ロッキンことROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023の開催が間近に迫ってきました
会場をJAPAN JAMと同じ千葉市蘇我スポーツ公園に移しての初の開催となった2022年に引き続き、2023年も同じ会場で開催されます
第二段発表ですでに最終発表ということで大物アーティストの出演がまとめて発表されロッキンらしい豪華なメンツが出揃いました!
その中でも最大の注目は、2022年に初めての出演を果たすはずでしたが台風で中止になってしまった、リベンジを賭けての出演となった関ジャニ∞であることは間違いありません
関ジャニ∞がロッキン出演リベンジ
ジャニーズ事務所所属アーティストとして初の出演となるはずだった2022年のロッキン
近年でもテレビ朝日ドリームフェスティバルや関ジャムフェス出演などありましたが、ロックフェスらしいロックフェス出演となると2017年のメトロックまで遡ります
ジャニーズアイドルの出演はロックフェスにふさわしいのかといった意見や、チケットの倍率アップなどを含めて多少なりとも賛否あるかとは思いますが、2023年でもメトロックへのNEWSの出演やSUMMER SONICへのジャニーズWESTの出演など、フェスシーンへのジャニーズアイドルの進出が始めってきている昨今です
そんな中でも、関ジャニ∞はライブさえ観てもらえたらロックファンの関心をかっさらっていくのは間違いないのではと思っています
ジャニーズグループをライブで観るのもファンクラブ入っている人でなければなかなか経験できないですし、関心が高いのは当然でしょうからこれはもう約束された勝利というものです
バンドとしてしっかりハマる
なぜこれだけ確信持って関ジャニ∞が受け入れられると思っているかというと、それは関ジャニ∞がバンドとしてしっかりハマるだろうと考えているからです
2023年のロッキンにも男性アイドルこそいないものの、モーニング娘。やアンジュルムなどのハロプロ系からももいろクローバーZ、櫻坂46などアイドルグループは何組も出演します
これは今年に限った話ではなくこのあたりのグループは当たり前に毎年出演しています
これはつまりロッキンにおいてはすでにアイドルグループが受け入れられるであろう土壌はある程度はできているだろうということです
そして関ジャニ∞はロックバンドとしての顔を持っています
ロックフェス出演ということですからやはりバンドとしてのスタイルで出演することになるはずですし、実際に2022年もバンドでのパフォーマンスを予定していたのはテレビ番組などでも紹介されていました
アイドルグループを受け入れてもらえる土壌があるうえに、郷に入っては郷に従えの言葉通りロックフェスという土俵に合わせて正々堂々と挑むわけです
バンドスタイルでアイドルグループがロックフェスに殴り込みに行くだなんてめちゃくちゃ熱くなりませんか?
楽曲の良さやパフォーマンスに関してはなんの心配もしていません、あとはかましてくれるだけだと思っています
ロッキンでのセトリ予想
もう期待しかない関ジャニ∞のロッキン出演ですが、せっかくなのでセトリ予想をしてみたいと思います
2022年のスタジアムライブ18祭やその後のドームツアーなどのここ最近のライブでのセットリストなどを参考にして予想していきます
確定曲
2023年にリリースされた最新曲の「未完成」は間違いなく披露されるでしょう
関ジャニ∞のバンドらしさのある青春パンクナンバーでロックフェスでも間違いなくウケるはず!そもそもフェスで鳴らすことを前提とした楽曲であることは間違いありません
そしてその「未完成」のカップリングで収録されている「ハライッパイ」は、同じ日にロッキンに出演する打首獄門同好会からの提供曲であり、こちらもやはり演奏するのは間違いないでしょう
また2022年にリリースされた「喝采」もフェスで演るための楽曲であったことには間違いなく、2022年のリベンジということも考えるとこの楽曲もセトリに入るはず!
2022年にロッキン出演が中止になったときにインスタライブで配信された「ふりむくわけにはいかないぜもやってくれるでしょう
楽曲提供してくれたサンボマスターも同じ日に出演ですしここも間違いないですね
関ジャニ∞の代表曲である「ズッコケ男道」もやはり確定と言ってもいいと思います
スタジアムやドームツアーでもバンドでのパフォーマンスを魅せてくれましたし、演奏する頻度の高い楽曲ですから安定で入ってくるでしょう
有力曲
2022年に演奏する予定だった「High Spirits」は各楽器のセッション的な楽曲ですし、関ジャニ∞のバンドとしての姿を見せるのにうってつけですし2023年でもやってくれるのではないでしょうか
また「High Spirits」から繋がる「勝手に仕上がれ」も近年での演奏機会の多い楽曲ですし、シンプルにみんなd絵歌って盛り上がれる楽曲ですしセットリスト入りは濃厚と言えそうです
「ズッコケ男道」と並んで関ジャニ∞の代表曲と言える「無責任ヒーロー」も、2022年にも演る予定だったようなのでこちらも濃厚ですね、東京スカパラダイスオーケストラが同じ日に出演していれば確定と言ってもよかったかもしれません
GOING STEADY、銀杏BOYZの峯田和伸さん作曲の「言ったじゃないか」はロックフェスで演奏されてもまったく違和感のないロックナンバーで間違いなく盛り上がる一曲ですし
同じ理由でWANIMA作曲の「ここに」もスタジアムライブの十八祭で演っていますし演奏してくれそうです、2023年はWANIMAは別日ですが同じくロッキンにも出演していますしね
関ジャニ∞の音の詰まった真骨頂とも言える「NOROSHI」も、関ジャニ∞のサウンドを知ってもらうという意味ではフェスにぴったりな曲だと思いますし、これはぜひとも披露してほしいですね
「宇宙に行ったライオン」は十八祭りのドームでも演奏されていますし、ロッキン出演が決まったときに動画が配信されましたし匂わせがすごいのでこれも期待できそうです
「LIFE~目の前の向こうへ~」は関ジャニ∞のバンド曲としてはやはり外せない1曲ですし、こういった特別な場所でこそ披露されてきた曲でもあるのでロッキンでの演奏も期待してしまいますね
願望
ここからは願望です。特に根拠があるわけではないですが、聴きたいなという曲たちです。
「ローリング・コースター」は5人になってからの現体制バージョンがリリースされましたが、スタジアムの十八祭では日替わりで聴けなかったので個人的に聴きたいなという願望ですね
そういう点でいうと、同じくスタジアムの十八祭で日替わりだった「イエローパンジーストリート」が聴きたいという人もいるでしょうしこれも期待してしまいますね
「ブリュレ」も現体制バージョンもリリースされた人気曲ですが、バンドとしてフェスで披露されるかというとなかなか難しいところでしょうか、でも聴きたいんですよねぇ。
セトリ予想まとめ
ということで予想をまとめてみると、
- 確定曲
- 未完成
- ハライッパイ
- 喝采
- ふりむくわけにはいかないぜ
- ズッコケ男道
- 有力曲
- High Spirits
- 勝手に仕上がれ
- 無責任ヒーロー
- 言ったじゃないか
- ここに
- NOROSHI
- 宇宙に行ったライオン
- LIFE~目の前の向こうへ~
- 願望
- ローリング・コースター
- イエローパンジーストリート
- ブリュレ
となりました
あくまで予想ですが2022年の演奏予定だったものとかもあるので自信はそこそこありますので、あとで答え合わせしたいですね!
とにかく楽しみなロッキン出演
ここまで色々と騒いではきましたが、もう本当にロッキン出演が楽しみすぎるんですよね
わたしみたいに、ロックフェスとか頻繁に行く人で関ジャニ∞のファンだって人がどれくらいいるかはわかりませんが、それぞれ別のフィールドで活躍していた好きなものたちが交わる瞬間ってめちゃくちゃ好きで、だからこそ2022年に出演が決まったときはめちゃくちゃ喜んでしまいました
結果的に中止とはなってしまい、今年のリベンジはもちろん期待はしてなんなら最初の先行抽選で5日通しでチケット確保するぐらいの気合の入りようでしたが、こうやって実際に出演が発表されるまでは正直不安もありましたね
だからこそこうやってあらためて出演が決まって、その瞬間を楽しみに待つことができるのだと思うとすごく嬉しくなります
今年は台風とかいらないぞ、フリじゃないからな!絶対いらないぞ!
そんな感じで、以上関ジャニ∞のロッキン出演への期待とセットリスト予想!でした~!それではまたー!