BLUE ENCOUNTのライブってどんな感じ?服装やノリ方や雰囲気、セトリ定番曲まとめ!

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わたしにとってこれまで多くライブに足を運んだバンドのひとつBLUE ENCOUNTです。

チャラチャラしているようにみえてめちゃくちゃ熱いライブをするバンドで、フェス常連バンドでもあるため観る機会も多いと思います。

これからツアーで、またはフェスでもBLUE ENCOUNTのライブを観みたいって方へ、ライブの雰囲気や覚えておきたいセットリスト定番曲を紹介しようと思います。

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ライブの客層は若い世代中心

若いロックファンに人気のバンドですし、やはりライブでの客層は若い世代が多め。男女比でいえば女性のがやや多いという印象。

ファン層としてもロックファンだけでなくって、タイアップが多いだけあってアニメなどから入ってきたような人たちもちらほら。

ダイブもモッシュも起きるしヲタ芸も

主にライブハウスでのライブでは、めちゃくちゃたくさん起きるってわけではないけど一部の曲ではダイブもモッシュも起きることはあります。もっと光をなどではリフトも多く上がりますね。

一方でフェスなんかでは多くサークルが作られますし、いわゆるキッズノリがフェスでは強くなる傾向があります。

また、アニメファンなんかがヲタ芸をやってる場合なんかもあり、嫌がる人もいるかも知れませんがブルエンのライブの面白いところかなと思います。

個人的には演奏力の高いバンドでもありますし、じっくり演奏しているところを観るのもオススメです。手元観るのもいいですよ~。

服装はバンドTシャツが安定

服装としては上は安定のバンドTシャツに首にタオル。ライブキッズ御用達のディッキーズのワイドハーフパンツを履いている人もそれなりに多くはいますが、ディッキーズばっかってほどでもなかったりします。

特にこだわりがなければ下は適当にジーンズやチノパンでいいと思いますしジャージでもいいですね。

よっぽど奇抜な服装さえしていかなければよっぽど浮かないと思うので、動きやすい好きな服装でいいのかなと思います。

また、後ろの方で観ているならいいですが、前の方に行こうというなら靴はスニーカーなどにしたほうがいいですね。サンダルなどは危険なので厳禁です。

BLUE ENCOUNT定番曲まとめ

特にフェスなんかのブルエンのセットリストはタイアップ曲中心に組まれることが多いので、今回紹介する曲を押えておけばかなり楽しめると思います。

その他に予習するとしたら、レコ発ツアーであればその時のシングルやアルバムあたりを聴いておけば良いんじゃないかなーと思います。

もっと光を

ブルエンの代表曲といったらまずはこの曲。ワンマンなどでは主にアンコールで、フェスなどでは後半で演奏されることが多いですね。

ブルエンのライブはアンコールの掛け声もこの曲のサビを歌って呼びかけます。

キャッチーなフレーズですし覚えやすいので、サビだけは絶対に覚えていったほうがいいと思います。思いっきりシンガロングしましょう!

Survivor

小気味のいいギターから一気にテンションぶち上がる、序盤に演奏されることの多い盛り上げ曲。イントロのカッティングがまじでめちゃくちゃ気持ちいい!

サークルモッシュが起きることもある楽曲で、ヘヴィなサウンドに合わせてヘドバンしてもいいですし、周りに合わせてモッシュしてもいいですし、好きなように楽しみましょう。

LAST HERO

survivorと同じくライブ序盤に演奏されることの多い盛り上げ曲。イントロの1,2,1,2,3 oh yeahから思いっきり声を上げてもブチ上がりましょう。

シンガロングにギターソロ前のコールアンドレスポンスなど、とにかく気持ちのいいところが詰まったこの曲。

思いっきり暴れまわって楽しみたいですね。

DAY×DAY

続いても盛り上げ曲。ブルエン屈指の人気曲ということもあって、イントロからめちゃくちゃ大きな声が上がります。

サビのDAY BY DAY BY DAY BY DAYは思いっきりシンガロングしましょう。2番サビ前の3 2 1 GO!も合わせてコールできると気持ちいい。

2番サビ後のラップパートはヘドバンしたりモッシュしたり。いっぱい汗かきましょう。

NEVER ENDING STORY

ライブ終盤に演奏されることの多い、コールアンドレスポンスから始まる楽曲です。

最初のWe just want,stay with me〜、AメロのI’m so goodのコール、サビのyeah yeah NEVER ENDING STORY yeah yeah Be with youの部分は覚えておきましょう。

会場中から声の上がる光景は、ブルエンのライブ中でもホントに気持ちのいいシーンです。

ロストジンクス

イントロのピロピロギターにブリブリのベースともう初っ端からめちゃくちゃ気持ちのいい一曲。

Aはメロはハンドクラップで迎えて、サビでは四つ打ちに合わせて思いっきり踊りたいですね。ラストサビ前もしっかりコールアンドレスポンスしたい。

あるいは暴れたりもせずにテクニカルな演奏をしっかりと聴いてみてもいいと思います。

VS

フェスのラストで披露されることの多いこの曲。しっとり終わるのではなくって、暴れられる曲で盛り上がって終わりましょうということですね。

イントロではリフに合わせてのコール、サビでは思いっきりLAI LAI LAI LAI LAIと声を出しましょう。

大サビのさぁさぁ皆の衆(エビバディ)!やっちゃって!までゆるめずに全力で!

残った力を振り絞って全部出し切るつもりで楽しみたい一曲です。

個人的に好きなオススメ曲

ここからは、ライブでのセットリストに入れられる頻度が高いとかは別にして、わたしが個人的に好きなオススメ曲を紹介していきます。

このあたりの曲をライブで聞けるとめちゃくちゃテンション上がります。

KICKAS

イントロのギターが流れた瞬間にテンション爆上がりするハイテンションなナンバー。

ブルエンらしいテクニカルでハードなサウンドがめちゃくちゃかっこよく気持ちよくモッシュもできる。

サビでは思いっきり声出せるしで、ライブで聴けたら一番テンション上がる曲といっても過言じゃないぐらいに大好きな曲です。

JUST AWAKE

ブルエン初期のエモ色の強い疾走ナンバー。

ツーステの踏めるビートやサビの突き抜け感などブルエンの気持ちよさが詰まった一曲。

ライブであまり演ってくれないからこそ聴けたときのブチ上がり具合が凄まじいですね。笑

HEART

ブルエンの曲の中でも屈指のヘヴィな楽曲。

ラウドなサウンドだけども重苦しい感じでもなくサビの突き抜け感はめちゃくちゃ気持ちいいし思いっきり頭振れる。

メロディもクールで、もうホントに全方位かっこいいしかでてこないですね。

MEMENTO

ブルエンのメジャーデビュー曲。

テンポはゆったりめながら演奏は激しくって生で聴くとめちゃくちゃ気持ちいいです。

Bメロのシンガロングをうまく合わせたり、転調してからのパートで暴れてみたり。

しっとりとした楽曲だけどライブ映えもするというブルエン屈指の名曲なので、ライブでもっと聴きたいなと常々思っています。

HALO

ブルエンの名前を世間に知らしめた代表曲。その割には最近のライブではあんまり演奏されていなかったり。

エモ色の強いクールでソリッドなギターサウンドと、ライブならではのコーラスワークの気持ちよさに切なさのあるメロディも極上で。

わたしにとってのブルエンってやっぱりこの曲のイメージが強くって、それこそライブの定番曲として扱ってくれたらなぁって思いますね。

FREEDOM

HALOのアンサーソングとして作られたという楽曲。

テンポはそこまで早くはないですがエモーショナルさとコーラスの気持ちのよさと、これが今のブルエンのエモなのかなって感じます。

比較的最近の曲ですしライブ定番になってくれたらなと思ってましたけど今のところはそこまで定番化はしていないですね。

盛り上がってもよし!演奏を楽しんでもよし!予習はライブDVDで!

他にも大好きな曲はいっぱいあるんですけど今回紹介するのはこのあたりで。

ブルエンって演奏もレベル高くって、思いっきり体を動かして楽しむのもいいんですけど演奏をしっかり聴き入って楽しむのもまた気持ちいいんですよね。

他にも熱いMCだったりととにかくライブならではの観所の多いバンドでもあります。ライブバンドを標榜するバンドも多いですが、ブルエンにこそライブバンドって言葉がピッタリくるなって思います。

定番曲の大半はYouTubeなんかでも公式でアップしてくれているので聴くことができるんですが、ライブの予習はぜひともライブDVDを観ることをオススメしたいですね。

というのもブルエンってライブ全体が一つのストーリーというわけではないですが映像作品として優れているので、単純に予習というだけじゃなくって映像を楽しんでほしいんです。

以上、BLUE ENCOUNTのライブってどんな感じ?服装やノリ方や雰囲気、セトリ定番曲まとめ!でしたー。

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