FREEDOM NAGOYAの楽しみ方徹底解説!アクセス方法や注意事項など紹介します!

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愛知県を代表するロックフェスの一つFEEDOM NAGOYA

2023年も開催まであと少しですが参加予定の皆さん準備の方はいかがでしょうか

始めていくフェスなどではわからないことも多く不安はつきものですので、この記事ではFREEDOM NAGOYAの楽しみ方や注意事項などについて解説していきます

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FREEDOM NAGOYAとは

まずはFREEDOM NAGOYAがどんなフェスかについて解説していきます

開催時期は基本的に6月の中旬から後半にかけてですが7月に開催された年も何度かあり、2010年にFREEDOM ’10の名称で名古屋港のガーデンふ頭で開催されたのが最初の開催です

それ以降はFREEDOM NAGOYAに改名し2019年までは大高緑地公園、コロナ禍での中止を挟んで2021年よりFREEDOM NAGOYA-EXPOとして中部国際空港にあるAichiSkyExpoで開催されるようになり、2023年は6月18日に開催されます

初開催から現在まですべて入場無料で開催されています(ただしSkyExpoAichiで開催されるようになってからは事前にチケットの購入が必要となり、ドリンク代600円が必要になりました)

この入場無料というのは、阪神大震災の復興支援への感謝から開催されるようになったチャリティフェスのCOMING KOBEから影響を受けたものであり、入場料を取らずにスポンサーやクラウドファンディングによって運営されています

クラウドファンディングでは非売品グッズや優先入場権などのリターンがありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください

フェスの運営はFREEDOM NAGOYA実行委員によって行われ、代表は名古屋でRAD系列のライブハウスやTRUST RECORDSなどのレーベル経営を行っている綿谷さんが務めています

音楽の素晴らしさ・ライブの楽しさをもっと沢山の人達に発信したいとの思いから始まり、今では東海地区最大級の音楽フェスとなりました

FREEDOM NAGOYAの主な出演者

ここからはフェスの雰囲気について紹介していきます。まずは出演者からです

FREEDOM NAGOYAの主な出演者の傾向としては、名古屋のシーンで活躍するバンドを中心に、売出し前の若手バンドから綿谷さんの運営するTRSUT RECORDS系列のバンド、さらには各地のフェスの常連バンド、メジャーレーベル所属バンドまで出演する無料でこれだけ観れていいんですか!?と思えるような、人と人のつながりがあるからこそ実現できる豪華な出演者が揃います

ジャンルの傾向としてはメロディックパンク系のバンドが多いですが、ロック全般に幅広いラインナップでラウドやメタル、ヴィジュアル系やアイドルに最近ではお笑いバンドもラインナップに名を連ねるようになりロックフェスの枠を超えたイベントになってきました

無料フェスにしては、なんて言葉を使うまでもなく非常に豪華で様々な人が楽しめるフェスになっています

会場へのアクセス方法

FREEDOM NAGOYAの開催されるAichiSkyExpoは中部国際空港のある空港島にある国際展示場・イベント施設です

イベント名には名古屋とついていますが実際に会場があるのは常滑市で、名古屋市からはやや離れた場所にあります

アクセス方法としては、電車の場合は名鉄名古屋駅から直通で中部国際空港行きの電車があり35分程度で到着できるのでアクセスは比較的良好です

自動車で行く場合、高速道路から直結で中部国際空港にアクセスできるのでこちらも良好と言えます。ただし、有料道路の中部国際空港連絡道路を通らないと空港島に入れないのは注意です

また会場には駐車場も完備されており、スペースも広大なので満員になる心配もそれほどありません。料金もイベント日などは多少変動しますが、大体1日止めて1000円程度におさまります

会場の飲食・トイレ・クロークなどの設備について

フェスの楽しみの一つ、フェス飯もかなり充実しています

地元愛知ならではの食事など、地方から来られた方にもぜひ楽しんでいただきたいメニューがたくさんあります

また、会場に常設の売店・フードコートなども利用できるのでちょっとした買い物などにも使えて便利です

トイレについても会場内にもとから多数設置されているので、来場者も非常に多いイベントですがそれほどトイレ待ちに困ることもありません

イベントではクロークも事前にチケットを購入することで利用できます。2023年では2回までの出し入れが可能なので、電車などで来られる方は事前にクロークチケットを購入しておきましょう

会場にはコインロッカーも常設されていますので利用可能ですが、すべて埋まってしまう可能性もありますのでクロークの利用がオススメです

https://twitter.com/freedomnagoya/status/1667122014459674625

かつて大高緑地公園で開催されていた頃は梅雨時期に開催されていたこともあり天候に悩まされることも多かったので、屋内施設に会場が移り非常に快適なフェスに生まれ変わりました

ライブエリアについて

ライブエリアは各ホール内に横並びに2つずつ作られており、3ホールで合計6つの屋内ステージがあります

メインステージとなるホールBのLives STAGEとNSM STAGEには中央にビジョンも設置されており後方からでも楽しめる作りになっています

またLive House R.A.D STAGEはホールEの外に設置された唯一の野外ステージです

FREEDOM NAGOYAは合わせて7つのステージで熱いライブが繰り広げられます

どのホールも非常に広いスペースがありますが、入場規制がかかりホールに入場できなくなる可能性もあるので事前にどのように動くか計画するのがオススメです

また熱いライブにつきものであるモッシュ・ダイブなども、イベントとしては禁止で注意事項などにも記載されていますが、出演バンドを見ても分かるとおりライブハウスで活動してきたバンドたちばかりであり、禁止とはいえ実際には起きる可能性は非常に高いです

巻き込まれて怪我なドしてしまうとフェスを楽しめなくなってしまいますので、しっかりと注意して自分の身は自分で守ることを心がけましょう

FREEDOM NAGOYA 2023オススメバンド

最後に、個人的に観てほしいFREEDOM NAGOYA2023出演バンドを照会します

せっかくのフェスなのだから、普段観ないパンドこそ観てほしいなと思っています

cinema staff

cinema staffは岐阜県出身のバンドで、自身も岐阜でOOPARTSというフェスを主催しているFREEDOM NAGOYAとも縁の深いバンドで2022年から引き続きの出演です

ジャンル的にはややアウェーなオルタナティブロックバンドではありますが、だからこその存在感が間違いなくあります

ライブのパフォーマンスも間違いないものがあり、cinema staffの世界に惹き込んでくれます

FREEDOM NAGOYAで絶対に観てほしいバンドの一つです

Prompts

Promptsは今回の出演バンドの中でもヘヴィなサウンドを鳴らすラウドロック・メタルコア系のバンドです

フェスのカラー的にはややマイナーですが、それでも過去の開催から確かに繋がれてきたFREEDOM NAGOYAのラウドロックの血脈があります

2022年のSable Hillsに引き続きラウド、メタルバンドがライブハウス推薦枠としてPronptsがFREEDOM NAGOYAのステージに立ちます

現在規模を大きくしている真っ最中のバンドだけあって観るたびにライブも凄くなっていっていますし、FREEDOM NAGOYAで最も重たい音を鳴らすバンドとして存在感も十分、絶対に見逃してほしくないバンドです

キズ

出演が発表されたときは思わずなにかの間違いかとバンドの公式ツイッターを見にいってしまった、まさかの出演のビジュアル系バンドです

圧倒的なアウェーな空間ではあるでしょうが、どんなイベントでも飲み込んでしまうような圧倒的な歌唱力とパフォーマンスは凄まじい衝撃を与えてくれるはずです

こういったシーンの外のイベントでライブをするときのヴィジュアル系バンドは本当に強いので、ぜひともキズにも期待しています

個人的にもとんなライブをするか一番楽しみなバンドですし、本当に観てほしいと思っているバンドです

楽しむ気持ちと思いやりを

最後にお伝えしたいことが一つあります。それは楽しむ気持ちと思いやりを持ってフェスに参加してほしいということです

FREEDOM NAGOYAは無料のイベントであり、そこでトラブルが起きてしまうと次回以降の開催すら危ぶまれてしまう可能性があります

無料イベントということで、普段のフェスイベント以上に様々な方が来られます

楽しむ気持ちと思いやりをしっかりと胸に、参加した人みんなが思いっきり楽しめるようにFREEDOM NAGOYAを作っていきましょう!

以上、FREEDOM NAGOYAの楽しみ方徹底解説!アクセス方法や注意事項など紹介します!でした!それではまたー!

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