2019年も開催の発表された10-FEET主催フェス京都大作戦。
悪天候により中止となった2018年のリベンジということで、今年はまさかの4DAYS開催と嬉しい悲鳴がそこかしこで上がっています。
サブタイトルも倍返しです!喰らいな祭ということで、今年こそはとめちゃくちゃ燃えていることが伝わります。
去年のリベンジだっていうなら、やっぱり外せないバンドのひとつが現在ライブ活動休止中のマキシマム ザ ホルモン。
京都大作戦の常連バンドであることはもちろん、2018年どころか2017年のことまで考えればなんとか復帰が間に合って出演してほしいなぁなんて思うわけです。
雷雨で中断になった2017年
開催自体が中止になった2018年に注目しがちですが、2018年のサブタイトルが去年は雷雨でごめんな祭ということでそもそも2018年自体が雷雨で中断になった2017年のリベンジ的な要素もあったんですよね。
それがはっきりとわかるのが2018年のDAY1のタイムテーブルで、2017年に中断になったマキシマム ザ ホルモン以降をまったく同じ並びになっていました。
つまり、10ーFEET含めた5バンドにとっては2017年からの2年越しのリベンジになるわけです。
だからこそ2019年の京都大作戦には、絶対的にマキシマム ザ ホルモンの出演が必要なんです!
ダイスケはんのリハビリは間に合うか?
とはいえ、いくら必要だって叫んでみても怪我が原因でのライブ活動休止であり、手術からのリハビリが必要となるわけでどうしても時間がかかってしまうものです。
現在では活動再開期間は未定となっていますが、頚椎椎間板ヘルニアの手術からの復帰には程度にもよるそうですが数ヶ月程度かかるのが一般的なようです。
ただ実際のところ、リハビリが終わったといってもいきなりガンガン頭振り回していいのかっていうとなかなか疑問ですし、もう少し時間がかかっちゃうんじゃないかと思います。
X JAPANのYOSHIKIさんが同様の頚椎椎間板ヘルニアの手術をした際は、本調子ではないようですが7ヶ月程度で短時間ドラムが叩けるぐらいまにでは回復していました。
ヘルニアではないですが、Janne Da Arc・Acid Black Cherryのyasuさんは頚椎損傷で活動休止し一年以上経ちますが未だに復帰できていません。
首の怪我というものは非常に深刻なもので、簡単なものじゃないんだろうなってことは専門的な知識のないわたしでもなんとなくわかります。
それでも、なんとか京都大作戦には間に合ってほしいなって思っちゃうんですよね。手術が終わったのが9月末、京都大作戦が6月末から。
決してムリはしてほしくありませんが、それでも今年の京都大作戦には絶対的にマキシマム ザ ホルモンが必要です。
2017年の雷雨での中断、2018年の悪天候による開催中止。わたし自身がどちらも味わったというのもあって、だからこそ2019年の京都大作戦にはホルモンがいてほしい、二年越しのリベンジを一緒にと思います。
それこそホルモンの復帰一発目が京都大作戦、なんてことになったらさすがに激アツですよね。
以上、京都大作戦開催までにマキシマム ザ ホルモンのライブ活動再開を願うでしたー。