【ライブレポ】a crowd of rebellion「Ill tour 2018-2019」2/15名古屋ボトムライン公演感想!

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a crowd of rebellion「Ill tour 2018-2019」2/15名古屋ボトムライン公演に参戦してきました!

acorのライブを観るのはTreasure05x以来ですね、ライブハウスで観るのは初めてでさらにはワンマンということでかなり楽しみにしていました。

ボトムラインもそれなりに広いのと、柵もないので動きやすくてacorのようなバンドがライブを演るにはうってつけなんですよね。

ということで、a crowd of rebellion「Ill tour 2018-2019」2/15名古屋ボトムライン公演ライブレポとなります!

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ライブレポ

ライブ本編

会場に入ったのは開演の20分前ぐらいなんですけども、意外と前の方にはあんまり人がいなくって、くっきりと前の方と後ろで別れてる感じでしたね。

フロアの前の方は圧倒的な男性比率で、いやーこれはなかなかきついライブになりそうだなってワクワクしながら開演を待っていました。

開演時間を過ぎて少し経って会場は暗転、Prolog-insomnia-を登場SE代わりに姿を表すメンバーたち。

楽器を持ってマイクの前に立ち歌い始める亮輔さん。大作さんも声を重ね、Illへと繋がっていきます。

ここってアルバム通りの流れであるんだけど、それ以上に一気に空気を持っていきますよね。美しいメロディから一気に激しくなって、フロアの熱量が上昇していきます。

続くRaccoon Deadでさらに会場はヒートアップ。ボトムラインは柵がないので、モッシュで吹き飛ばされると際限なく端っこにまで持ってかれるのでホント楽しい。ハーコーに巻き込まれそうになったりするのもおもしろい。笑

ここまで数曲、大作さんのスクリームはちょっと出すのしんどそうにしてるところもあったけど、亮輔さんのクリーンはかなり調子良さそうで。

Never Say A GAINでは大作さんの煽りに乗っかって飛び跳ねて、サビでは思いっきり声を張り上げて。なんというかこのどこまででも暴れられる感じがすごく安心感あるというか。無茶苦茶やっても許される空間って感じで。

Hello,My Judgmentではシンガロングを煽られるんだけども、いやいや、キー高すぎてシンガロングできないんですけど。笑

女性でもきついような高音域なんて出るはずもないんで、とりあえずできる限りでっかい声でシンガロングしておきました。笑

誕生日プレゼントにお前らの狂った姿見せてくれよ!と煽られ、BLACK ANTHEMでサークルモッシュ。ゆっくり歩け~って煽られながらも、我慢できずに激しくなっていくサークルがなんとも頼もしいというか。

その勢いのまま突入するM1917。どれだけフロアが暴れ狂ってても、しっかりハンドクラップできてたり統率とれてるのが凄まじい。

そしてステダイを煽られて始まったのがSatellitear。やばいやばい、一番聴きたかった曲だし、たぶん聴けないだろうなーと思ってたのでここで演ってくれるのが嬉しすぎる。

血管ブチ切れそうな勢いで発せられる亮輔さんの高音がホント半端なくって、それに合わせてステージからはどんどん人が飛んでくるし、Satellitear演るのは今回のツアーでは名古屋が初めてみたいなこと言っていたのでめちゃくちゃ嬉しかったですね。

#ペルソナの頃にはもう声ガラガラになってきてたんですけども、まだまだ中盤気合の入れ直しです。フロアからはまだまで元気な声が上がるし、相変わらずの一体感がすごく気持ちいい。

暴れたりねーぞーというフロアからの声に答えて、ごめん次はゆったりした曲演るわという亮輔さんの言葉から始まった紡冬

なんというか圧倒的な、このライブハウスの空間を一気に塗り替えるというか、制圧されるというか。亮輔さんのボーカルはホントに空気とか全部持っていってしまうパワーがありますよね。

今回のアルバムillは、亮輔さんをいかにして担ぎ上げるかということを考えて作った、みたいなことをインタビューでも言っていたんですけどそれもすごくよくわかりますよね。acorというバンドを特徴づけているのはやっぱり亮輔さんのボーカルであることは間違いないですし。

岳さんだけを残しステージ上からメンバーが下がり、ドラムソロが始まります。最近ドラムソロを見ることが多いんですけども、その中でも一番可愛らしいというか、激しいというよりも気持ちよくなれるドラムソロでしたね。

そしてドラムソロ終盤に合わせてメンバーが再度登場、Colorlessでフロア中をまた盛り上げて踊らせにきます。

Sign.は音源で聴くよりもゴリゴリにヘヴィで、シンガロングも完璧で。高まっていく一体感がいよいよというところまで。

こっそりだ、こっそりサークル作ってゆっくり回れ、とかいうちょっと可笑しくなるような煽りからはじまったThis World is Unreasonable

これもまたacorらしさの詰まった曲でゴリゴリにヘヴィなサウンドとサビでの突き抜けるような高温ボーカルに4つ打ちの踊れるリズムと、個人的にもめちゃくちゃ好きな曲だったのでラストに差し掛かるってところでもさらにテンション上がっちゃいましたね。

She’ll never Forgive To Be Insulatedでは定番のWODをやって、フロアはカオスの極みに突入。続くHOPEの美しさもさらに際立ち、ライブはクライマックスへ。

俺達居場所を守れるのは俺達だけだ、声を、声を上げろ!そんな言葉とともに始まったNex:us。演る側と観る側の違いこそあれど、バンドマンもライブキッズもライブハウスという場所が大好きなのは同じで、だからこそ大作さんのこの言葉は響くし声を上げなければいけないと思うわけで。

俺達はアンコールはやらないから、これがラストの曲、THE TESTAMENT。ただただ声を上げて、最後の最後までライブを楽しむことができました。

セットリスト

  1. Prolog-insomnia-

  2. Ill

  3. Raccoon Dead

  4. Never Say A Gain

  5. Hello,My Judgment

  6. BLACK ANTHEM

  7. M1917

  8. Satellitear

  9. ペルソナ

  10. 紡冬

  11. ドラムソロ

  12. Colorless

  13. Sign.

  14. This World is Unreasonable

  15. She’ll never Forgive To Be Insulated

  16. HOPE

  17. Nex:us

  18. THE TESTAMENT

アルバムIllの完成を見たツアー

acorって、ライブが微妙なんてことは結構言われたりもするんですけど、たぶんそれは気持ちが入りすぎちゃって不安定になるところがあるからだと思うんですよね。

ただ、この日のライブはたしかに不安定な部分も少しはあったけれど、すごく気持ちの入ったいいライブだったと思うし技術的にもそこにしっかり追いついてきているんじゃないかって思いました。

少なくとも、acorのライブは微妙、なんて言ってる人は今のacorのライブをぜひとも観にきてほしいなって思えるくらいいに。

そして、今回のツアーの元になったアルバムであるIllが、このライブでわたしのなかで完成したように思えるんですよね。

ライブでフロアと一緒に作り上げたり、過去の曲と揃い立つことで本当の意味でIllが完成したんじゃないかって、そう思えるライブでした。

acorって最近はアルバムリリースぐらいのタイミングでしかツアーやってないんですけど、次はアルバムとか関係ないツアーも観てみたいですね。

アルバム待ってたら次のライブすごい先になっちゃいそうですし。笑

そんなわけで次にまた名古屋に来てくれる日を心待ちにしています。

以上、a crowd of rebellion「Ill tour 2018-2019」2/15名古屋ボトムライン公演ライブレポでしたー。